Exhibition of photographs
写真展示会
単独展示会および団体展示会一覧。（提供を含む。）
2024年
海上保安大学校 新型練習船「PL23 いつくしま」 小樽港 初寄港
令和6年9月14日、海上保安大学校の新型練習船「PL23 いつくしま」 が
小樽港へ初寄港しました。
一般公開の際に後部甲板の多目的室にて、海上保安庁の活動を伝える写真展示を実施。
特に今回の展示では、これまで当事務所が提供してきた海上保安庁の活動写真の中から厳選した作品をピックアップし、来場者の皆様にご覧いただきました。
巡視船の出動や救助活動の瞬間を切り取った写真は、多くの方々に強い関心を持っていただき、海上保安庁の役割をより深く知る機会となりました。
9月14日開催。
「海上保安大学校練習船 ”いつくしま” 小樽寄港記念
活動写真展示会」
2023年
出口慎也写真事務所× 海上保安庁（第一管区 留萌海上保安部）
広報イベント「留萌海上保安部写真展」開催
全国各管区で開催される海上保安庁の写真展の中でも、
本展は 「海上保安庁とデジタルアートの融合」 という、
組織創設以来初の試みに挑戦しました。
リアルな記録とアートの視点が交差し、海の守り人たちの姿を新たな形で表現。
写真を通じて、広大な海の魅力と、それを支える人々の覚悟を伝える場となりました。
7月24日～7月25日開催。
「海上保安庁×デジタルアート、初の融合。」
2023年
自衛隊創設以来初めてデジタルアートを主軸とした 広報イベント
「第2回自衛隊写真展」 開催。
陸上自衛隊第26普通科連隊の訓練風景、過酷な部隊集合レンジャー訓練の瞬間、
そして留萌に入港した護衛艦の勇姿など、多数の貴重な写真を展示。
デジタルアートの手法を融合させることで、単なる記録を超えた、
使命感・緊張感・躍動感 を新たな視点で表現しました。
写真とアートが交錯するこの試みは、自衛隊の存在意義と、その背後にある覚悟を改めて問いかけます。
7月8日～7月9日開催。
「自衛隊 × デジタルアート — 史上初の挑戦」
2023年
海上保安庁の活動とその歴史をより深く知っていただくため、留萌市立図書館にて
特別展示広報イベントを開催。
本展示では、留萌海上保安部の歴代巡視船艇の歩みを振り返るほか、
貴重な昔の海図・各種資料・書籍 を展示し、地域とともに歩んできた軌跡を紹介しました。
また、出口慎也写真事務所 は2・3代目「ちとせ」および「はまなす」
留萌港白灯台の写真を提供。
歴代巡視船艇写真のデジタル修正を担当し、当時の姿をより鮮明に再現しました。
3月4日～3月19日開催。
「留萌海上保安部 — 海とともに歩む歴史」
2022年
海上保安庁 第一管区 留萌海上保安部 主催により、巡視船「ちとせ」の
就役披露式・祝賀会が開催されました。
本イベントに併せ出口慎也写真事務所 は、これまで撮影してきた 2代目・3代目「ちとせ」 の雄姿と、船を支え続けた乗組員たちの姿を収めた写真 計20点以上 を展示。
また、特別展示として、当事務所が制作した 職員募集ポスター3点、さらに 本イベントのために製作したデジタルアート数点 も公開。
伝統と新たな挑戦を融合させた展示が、多くの来場者の注目を集めました。
11月13日開催。
「3代目 ”ちとせ” 新たなる門出」
2022年
自衛隊ｘ出口慎也写真事務所
「第一回自衛隊写真展」
北海道初、自衛隊 × 個人事務所の共同企画写真展
北海道内では前例のない 自衛隊と個人写真事務所の共同企画 による写真展を開催。
本展示では陸上自衛隊第26普通科連隊および旭川駐屯地 の演習風景をはじめ、
留萌に入港した護衛艦「はまぎり」 の貴重な撮影写真 約60点 を公開。
さらに、従来の記録写真の枠を超え、自衛隊とアートの融合 をコンセプトにした
「自衛隊デジタルアート初号機」 も特別展示。
伝統と革新が交錯する新たな視点で、自衛隊の姿を発信しました。
7月1日～7月14日開催。
「自衛隊×デジタルアート、初の融合。」
